大好きなホーストレッキングでスイスアルプスを満喫

スイス人の アウトドア ブログ 大好きなホーストレッキングでスイスアルプスを満喫1

私はホーストレッキング(=外乗で行う乗馬)が大好きです。カウボーイのように馬にまたがって、山道や森林、草原などを駆け回るのは何ともエキサイティングなことです。個人的には、数日かけて、馬上からの景色を楽しみながら、その日その日の目的地を目指して移動することにワクワク感を感じています。この夏、私たちは1週間の夏休みを利用して、5日間のホーストレッキングツアーに参加しました。ツアーの会場はスイスアルプス。スイスアルプスは、5日間のホーストレッキングを行うのに、馬上からの景色も、またトレッキングコースも優れています。2年前のシベリアでのホーストレッキング以来、私たちは、乗馬はもちろん、馬と触れ合うことさえもご無沙汰していましたが、このツアーでは、さほど2年のブランクを感じることなく、幸いにも、お尻の痛みを味わうことなく、とても楽しい時間を過ごすことができました。


 

月曜の早朝にヴァリス州のシオンに集合することになっていたので、早起きするストレスを回避すべく、私たちは前夜のうちに現地入りすることにしました。ツアー参加者は、ガイドを含めて12名でした。馬は、参加者のそれぞれの乗馬経験によって割り当てられました。2年振りに馬に触れた私は、最初のうちは、馬へのサドルの装着など乗馬までの準備に少々手こずりましたが、馬との息は、不思議とすぐにぴったりと整わせることができました。それでも初日は、久しぶりの事に色々と神経を遣いました。特に、しばらく馬に触れていなかった私は、馬に対して、より細かな神経を遣っていたかもしれません。この日は、約1500メートルの標高差を、休憩を含めて8時間かけて登りつめました。宿泊先の山小屋に到着した頃には、馬に乗ってのトレッキングとはいえ、とても疲れていました。

 

スイス人の アウトドア ブログ シベリアでの乗馬トレッキングの急な終わり 2

2日目には、乗馬の感覚をすっかり取り戻し、馬のキャラクターもつかめてきました。ホーストレッキング中、「パーフェクト」と感じる瞬間があります。それは、馬との呼吸がぴったりと合った状態で自然の中をトレッキングしている時です。乗馬においては、第一に馬が快適に感じることが重要です。ですから、トレッキング中の休憩は、馬が休憩を要する時です。5日間のツアー中は、天気に恵まれたことが幸いでした。馬上からは、美しい山々や雄大な氷河の景色を満喫することができました。私たちは既に、来年パタゴニアの北部でホーストレッキングを行う計画を立てています。

いつ: 2018年8月20日〜25日

どこ: スイス、ヴァリス州のシオン (Sitten)近郊