スロバキアとハンガリーで自転車の旅:スロバキア編(パート1)

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2016年の夏に二週間、自転車でスロバキアとハンガリーを旅して回りました。この東ヨーロッパの国々には、先ずスイスからオーストリアのウィーンまで電車で移動しました。自転車も専用の切符を購入すれば、電車に持ち込むことが可能です。この旅は、スロバキアに住む叔父を訪ねることが一つの理由でもあり、最終目的地はハンガリーの首都ブダペストでした。この自転車の旅については、スロバキア編(パート1)とハンバリー編(パート2)に分けて紹介したいと思います。

 


 

スロバキアは自転車の旅には快適な国!

私たちの自転車の旅は、ウィーンからの出発でした。旅行中の荷物も全て自転車に積み込みますが、荷物の重量が増せば当然、自転車走行に負荷がかかるので、荷物は極力必要最小限に抑える必要があります。荷物は自転車専用のバッグがあり、二つは大きめで後輪の左右に取り付け可能なもの、もう一つは前輪の上部でハンドルの前方に取り付ける小さめのバッグです。二週間分の荷物はこの三つのバッグに収まる量のみです。ウィーンを出発し、初日はスロバキアの首都ブラチスラヴァを目指しました。旧市街地の美しいブラチスラヴァでは、一日かけて街の観光を楽しみ、その後、旅はドナウ川に沿って続きました。ドナウ川沿いには、自転車専用の走行路があり、この路はブダペストまで続いています。私たちはこのドナウ川沿いを二日かけて走り続けた後、スロバキアの内陸部へと方向転換しましたが、美しいドナウ川も、さすがに二日も見続けていると飽きてしまい、方向転換は良いタイミングでした

 

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この旅行中の宿は、ホテルと airbnb(エアビーアンドビー)を使用しました。airbnbの利点は、予約した宿までの距離や位置関係を正確に確認できる点ですが、一方で、予約を入れたら悪天候の都合などで簡単に当日キャンセルができないのが難点と言えるかもしれません。私たちは幸い一日も雨に降られることはなかったのですが、その代わり、35度の暑さが続き、可能な限り大量の水分補給と冷たいアイスクリームで暑さ対策に努めました。私たちは、スロバキア語が全く話せず、また、多くのスロバキア人はドイツ語も英語もほとんど話せなかったので、現地の人々との会話は、身振り手振りによるものでした。

 

旅のナビゲーションは、地図とGPSを頼りに、難なく各目的地にたどり着くことができました。スロバキアは、景観の美しさに加え交通量も少ないので、自転車の旅にはとても最適な環境です。私たちは、叔父の住む村を目指しながら、様々な美しい草原の丘を走り抜けました。叔父宅には三日間滞在しましたが、その間スロバキアの典型的な暮らしを味わうことができ、とても興味深い時間を過ごすことができました。叔父宅を去り、私たちの自転車の旅はハンガリーの国境に向けて南方へと進みましたが、この続きは、別のブログで紹介したいと思います。

いつ: 2016年7月1日〜14日

どこ: ウィーン〜スロバキア南部

Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラチスラヴァ

Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/スロバキア

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